弁護士紹介

 

弁護士 杉村憲昭

【経歴】

平成20年3月  広島大学法科大学院卒業

平成21年9月  司法試験合格(63期)

平成22年12月 下関市の法律事務所に勤務弁護士として入所

平成26年1月  下関市の法律事務所に経営弁護士として入所

平成28年4月  杉村法律事務所開所

 

【所属】

日本弁護士連合会

山口県弁護士会(弁護士登録番号:43184)

日本スクールコンプライアンス学会

 

【役職】

公共団体

・山口県いじめ問題対策協議会委員

・山口県いじめ問題対策ネットワーク委員

・いじめ問題等対策推進体制整備事業に係るFRアドバイザー(山口県)

 

弁護士会

・中国地方弁護士連合会子どもの権利委員会委員

・山口県弁護士会子どもの権利委員会委員副委員長 (主に被害者側担当)

・山口県弁護士会高齢者障害者権利擁護センター委員

・山口県弁護士会民事介入暴力対策センター委員(岩国地区担当)

 

【在学中の活動】

・小学校時代
けんかや遊びに明け暮れていました。

コロコロコミック・コミックボンボンが愛読書で、ビックリマンチョコが好き、ファミコンが大好きという典型的な当時の小学生でした。


・中学校時代
いろいろ人間関係や社会などに悩んだ時期でした。

うっすら何か人のためになる仕事につきたいなあと思いはじめた時期です。


・高校時代
美術部で絵をかいたり友達と夜遅くまでしゃべったり、
部活や友達とワイワイすることが生活の中心でした。

当時、いじめを受けた友達をかばい喧嘩をしたことから、法律を使う仕事を目指し始めました。

ですが、当時勉強らしい勉強をしたことのなかったので、弁護士になることは考えられませんでした。


・大学時代
滑り込みで入れた大学で恩師達と出会いました。

「法律の勉強をして何か法律を使う仕事に就きたい」という、私のよく分からない熱意を真摯に受け止めていろいろ教えてくれました。

弁護士を目指すことは、始めは雲の上の出来事でしたが、徐々に現実のものとなりました。

大学時代は今までの遅れを取り戻すようにひたすら勉強だけをしていたような気がします。


・大学院時代
大学時代を経て、司法試験を何回か受けましたがなかなか結果が出ず、大学院に進学しました。

大学院での生活は私にとって試練の日々でしたが、その分いろいろ学ぶことが出来たように思います。

大学院を卒業して初めて受けた司法試験で無事合格をすることが出来ました。

実はこの年の司法試験を最後の一年と決めていましたので、合格したときはとてもうれしかったことを覚えています。

【趣味】

・読書〔…といっても多くは漫画です。左利きのエレンとキングダムが一推しです。〕

・ジム〔体を動かすと仕事もはかどるような気がします。〕

・ゴルフ〔超初心者ですが、最近はじめました。〕

・自転車〔風を切って走るのは気持ちがいいです。〕

・キャンプ〔まず何から手をつけたらいいか勉強中です。〕

・雑貨をみること〔当事務所には集めた雑貨がちりばめられています。〕

仕事をする上でのスタンス

あなたの抱えている問題を解決することを重視しています。

 

人生には別れがつきものかもしれませんが、親しい者同士が別れるとき、人はつらい気持ちに支配されます。

愛し合って寄り添った関係であればなおさらです。

しかし、その気持ちに引きずられて考えることを辞めてしまったり逆に感情のまま相手を攻撃してしまうと、あとでそのことを後悔することになりかねません。

私は、弁護士をするなかで、多くの人の別れを見てきましたがどの方も思いを抱えており、良い経験、苦い経験色々な経験をさせていただきました。

別れは新しい未来を作るために時には必要になるものと考えています。

私は、依頼者様が新しい未来を築くため冷静に何が大事かを見極め、早期に解決をしていただく様積極的に提案させていただきたいと思います。

 

また、離婚を相談される方は、将来への不安が強くお持ちだと思います。

そもそも、何をして良いかも分からない方もいらっしゃるでしょう。

私は、相談者の悩みや心理的な問題を一つ一つ整理して、解決へ向けた方針を立てていきたいと思います。

また法律論だけでなく、事実上どこでどのように行動すれば良いかなどのことや、必要な機関の紹介させていただきたいと思います。

 

 

離婚問題・男女問題でお悩みの方へ

離婚問題・男女問題は、どうしても感情的になりやすく、一人で考えていたのでは問題が絡んでいく傾向があります。

また、DVやモラハラがある場合、すでに夫婦間で上下関係が定まっていますから不利な条件を押しつけられがちです。

調停手続も法律知識が必要ですのでご不安な事もあるでしょう。

事件解決のパートナーとして、あなたの不安や問題を適切に解決することのご協力をさせていただければ幸いです。