熟年離婚
長年連れ添ったご夫婦でも、すれ違いなどで関係が途切れることはあり得ます。
「子供もそれぞれ独立して家庭を持ったので、そろそろ・・・、」という思いを抱くこともあると思います。
熟年離婚の場合、お互い年をとっていますので、今後の人生のことを考えて方針を決めなければいけません。
熟年離婚の特徴
熟年離婚の特徴は、
・結婚生活の長さから預貯金、不動産、生命保険、各種積み立てなど財産分与の対象となる財産が比較的ある場合が多い。
・年齢を重ねているため、(年金はありますが)離婚後の生活の見通しをきちんと立てなければならない。
といった特徴があります。
解決事例
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弁護士がお役に立てること
弁護士にご依頼をいただくことで、相手方との交渉・話し合いや、調停・裁判での主張、必要書類の作成などを全て代理で行います。
離婚の場合、感情がぶつかり、当事者間の話し合いでは解決できないケースも多くありますが、弁護士が間に入ることで、論点を整理し、解決に導くことができます。
離婚をすると決めた場合には、依頼者の方の離婚後の生活がより豊かなものになるように、適正な条件での離婚成立を目指していきます。
弁護士に依頼することで「こうしておけばよかった」「そんな風に出来たなんて知らなかった」と後悔することを防ぐことができます。
お一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください。