お子様がいる夫婦の離婚で弁護士に相談するメリット

お子様への影響を踏まえた離婚に関する第三者の意見を聞くことが出来る

当然ですが離婚はご夫婦だけの問題ではありません。

ですので、離婚を決める際には、お子様への影響を考えることと思います。

 

・子どものために離婚をしない。

・子どものために離婚をする。

 

どちらも正解だと思います。

ただ、当事者の立場では、結婚の維持がお子様にどのような影響を及ぼすのかわからない場合も多くあると思います。

たとえば、DVやモラハラの被害者になっているような場合は、明らかに離婚をしないとお子様に良くないケースもありますが、当の本人は、お子様の為に離婚を希望しない場合があります。逆に、相手方に対する一時的な嫌いが勝ってしまい、お子様のケアに目が行かない離婚を望む場合もあります。

お子様がいる場合の離婚で弁護士に相談をするメリットの一つは、離婚案件の経験からくる第三者的な意見を提供できる点にあるのかと考えます。

 

 

お子様がいる夫婦の離婚特有の論点のアドバイスをうけることができる

また、お子様がいる場合の離婚の場合、

 

・親権者を決めないといけない

・養育費を決めないといけない

・面会交流をどうするか決めないといけない

 

といった、とてもトラブルになりやすい論点があります。

 

特にお子様をどちらが育てるか、どちらが親権者になるかについては、場合によってはとても激しい対立になってしまいます。

このお子様の監護や親権は、早い段階での行動がとても大事になってきます。

そのため、早い段階で弁護士のアドバイスをうけて適切に動くメリットは大きいです。

 

 

まとめ

お子様がいる夫婦の離婚で弁護士に相談をするメリットを書かせていただきました。

夫婦間での話し合いでまとまらないなどお困りでしたら当弁護士にご相談ください。

できる限りのアドバイスをさせていただきます。

当事務所は、初回相談無料ですので、お気軽にご相談ください。