こじれてしまった養育費協議をおさめて話合いによる離婚を実現した事例

依頼者：女性　２０代

相手方：男性　２０代

争点　：養育費

 

経緯

依頼者と相手方は既に別居をしている状態で、遠距離状態でした。

もともと離婚の話自体はできていたようですが、相手方が「もう子どもには会わない」「養育費も支払わない」と言いだしたため、協議が難航してご依頼いただきました。

 

対応

ご依頼を受けて相手方と連絡をとりました。

双方の感情的な不信感があることがわかりましたので、適切な根拠をもとに解決案をお示しして、無事話合いによる離婚を実現しました。

 

ポイント

どうしても離婚時はお互い不信感を抱いてしまいます。

この様な状態では、些細なことで感情的になってしまい、本来収まるはずのトラブルも収まらない事になってしまいます。

このケースでは第三者が入り、客観的な情報を示すことで解決できた事例といえます。