財産分与

2023年01月31日

お互いのDVや、財産分与の対象のあるなしが問題となった事件の解決事例

依頼者:男性 40代 相手方:女性 40代 争点 :DV、財産分与、慰謝料   経緯 双方当事者がDVを主張した事例です。 双方一定の言い分はありましたが、必ずしも決め手に欠けるものでした。 しかしお互いがお互いを攻撃しあう状態でしたから、当事者同士での解決は不可能な状態でした。 そんな中で相手方から依頼者様... 続きはこちら≫

2022年08月27日

不倫をした相手からの離婚の求めに対して、離婚の条件として慰謝料の支払いと住居(相手の名義)にずっと住んで良い約束を得た事例

依頼者:女性 50代 相手方:男性 50代 争点 :財産分与・慰謝料   経緯 不倫をした相手からの離婚請求の事例です。 相手方は不倫をしたことに反省の意思ももたず、依頼者様に離婚を迫ってきました。 自宅の名義は、相手方の名義でしたのでそのまま離婚をすれば、依頼者様は自宅を失うことにもなってしまいました。 そ... 続きはこちら≫

2021年11月05日

離婚後のご自宅の居住について複雑な離婚条件の調整を行い、話合いでの離婚を成立させた事例

依頼者:男性 30代 相手方:女性 30代 争点 :財産分与(離婚後の居住条件など) 経緯 依頼者と相手方は離婚そのものについては大きな争いはありませんでした。 しかし、お子様もおり離婚後に生活状態を変えたくないという希望が相手方(奥様)にありました。 相手方は、生活を変えたくないことから、今の住居を継続して利用するこ... 続きはこちら≫

2020年08月18日

長期間の別居期間を経た相手方から離婚と親権取得を請求されたが、これを退けた事例

  依頼者:男性 40代 相手方:女性 40代 争点 :親権、面会交流、財産分与、慰謝料   経緯 相手方は十年近く依頼者と子どもの元を離れ別居を開始しました。 この相手方が依頼者に、離婚と多額の財産分与と慰謝料、子どもの親権を請求してきた事例です。 確認したところ、先方の金銭請求に根拠が無く、また... 続きはこちら≫

2020年03月13日

特有財産性を主張することで財産分与額を大きく減少させることに成功した事例

依頼者:男性 40代 相手方:女性 30代 争点 :財産分与(特有財産)   経緯 相手方が依頼者に対して、依頼者のDVが原因となって婚姻関係が破綻したと主張して離婚調停申立に至った事件です。 依頼者も相手方からDVを受けており、また相手方の財産分与額が課題であることから当事務所に相談されました。... 続きはこちら≫

2020年03月13日

子の今後の養育のため対立を激化させず、スムーズな離婚を実現した事例

依頼者:男性 30代 相手方:女性 20代 争点 :不貞、慰謝料、財産分与、養育費   経緯 相手方の不貞疑いがきっかけとなり夫婦仲が悪くなり結果、相手方が離婚調停申立に至った事件です。 相手方は、不貞を否定し、申立人に高額の養育費・財産分与を求めていました。   対応 相談後受任をし、離婚調停に臨... 続きはこちら≫

2020年03月13日

調査をすることで相手方が開示を拒んでいた共有財産を把握することが出来た事例

依頼者:女性 60代 相手方:男性 60代 争点 :財産分与   経緯 相手方は依頼者の考えが気に入らないと述べて離婚を求めてきました。 依頼者は離婚はともかく財産分与を求めたのですが、相手方はこれに応じる事は無くその開示も拒む状況でした。 困った依頼者は、当事務所に相談にこれらました。   対応... 続きはこちら≫

2019年10月12日

速やかに離婚協議書を作成して離婚を成立させた事例

依頼者:男性 40歳代 相手方:女性 40歳代 争点 :財産分与   経緯 依頼者と相手方との間で離婚は決まっていましたが、その条件について詰めること出来ていなかった事例です。   対応 依頼者と相手方に離婚の際に希望する条件を詳しくヒアリングしました。 その結果、親権について相手方が持つこと、財産... 続きはこちら≫

2019年10月09日

一方的に内縁関係を破棄した相手方に財産分与を行った事例

依頼者:女性 50歳代 相手方:男性 60歳代   経緯 依頼者は、ある日突然夫婦同然に暮らしていた相手方に自宅に入れないようにされ、関係解消を告げられました。 依頼者は悩まれていましたが、相手方との関係を解消することにしました。   対応 依頼者と相手方は、夫婦同然に暮らしていましたのでお二人の財... 続きはこちら≫

2019年06月27日

離婚後、相手方名義の自宅に無償で住み続けることが出来た事例

依頼者:妻  30代 相手方:夫  30代 争点 :慰謝料、財産分与   経緯 相手方である夫は、過去2回にわたって不倫相手と交際をしていました。 3度目の不倫が明らかになり、依頼者が離婚を申し立てたところ、相手方は離婚を拒否し、事件化したものです。   対応 速やかに離婚を成立させるため離婚調停を... 続きはこちら≫